ダイエットは緩くスタート
なぜ、ダイエットが必要なのか、自問自答してみてからスタートしましょう。
中には、過剰（ストイック）にやり過ぎたり、知識不足からスタートしたため、摂食障害という病に苦しむ人もいるからです。
メリットのみならず、デメリットも知っておきましょう。
食べたいのに食べられなくなる拒食症、食べたいだけ食べる過食症のパターンがあります。
どちらも、食事制限によるダイエットがキッカケ（引き金）になっていることが多いようです。
まず、目標を立てることが大事、減量ならば何キロ落とす、サイズならマイナス何センチなど、目に見える数字でやる気が出ます。
ここでのポイントは、達成できてからの予後です。
すんなり達成できても、維持することが大事になり、この維持こそが難しいからです。
食べればリバウンド、食べなければ免疫が低下し、肌荒れや便秘、女性ならば生理が止まる可能性もあり、危険信号が発令します。
大概は、リバウンドするほうが多いのですが、目標は維持できるように緩めに設定しましょう。