日本人の主食はご飯と言われ、三食すべてにご飯を取り入れている人も多いかもしれません。
美味しいご飯といえば炊きたて、熱々のもので、おかずと一緒に食べたりご飯の友と一緒にたべたりもあるはずです。
この当たり前のご飯が実は太る原因になっていたとすると驚く人も多いでしょう。
逆に熱々でないご飯であればダイエットに非常に効果的であると聞くともっと驚くでしょう。
熱々と冷えたご飯とでどんな差があるかを知っておくとよさそうです。
ダイエットの大敵とも言われているのが炭水化物で、炭水化物を減らす努力をしている人もいるはずです。
ご飯は炭水化物の代表ともいえるので、食べすぎると太る可能性がありました。
ただこれは一定温度以上のご飯で言えることで、その温度以下の冷めたご飯だと性質が異なります。
冷めたご飯はレジスタントスターチと呼ばれて消化しにくくなるとされています。
消化しにくければ糖分としての吸収も抑えられ太るのを抑える働きがあります。